※写真はイメージです。
こんにちは、GNIホームです。
4月も下旬となり、もうすぐゴールデンウィークが始まりますね!
家族でお出かけを計画されている方は多いのではないでしょうか。
また、家づくりやリフォームを考えていらっしゃるご家庭では住宅展示場に行ったり、家族内でどんな家にしたいか話し合う時間にする方もいらっしゃるかもですね。
今回は家づくりでおトクに建てるための補助金制度についてご紹介したいと思います。
現在、国でさまざまな優遇制度があることをご存知でしょうか。
住宅の性能や条件などによって、利用できるかどうかが違いますが、おトクに建てることができる補助金タイプから、優遇金利ローン、減税などを組み合わせることでさらなるお得な家づくりになることが期待できます。
※以下はそのご紹介一覧となります。
※以下表記の意味
新築:住宅の新築、新築住宅の購入で利用が可能
中古:中古住宅の購入で利用が可能
改修:増改築、改修、リフォームなどで利用が可能
◆ゼロエネ住宅補助金 ネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)支援事業
ZEHとはお家の消費エネルギー収支が概ね0となる住宅のことをさします。
太陽光で発電したエネルギーで家全体の消費エネルギーをまかなうというイメージです。
「ZEH」を取得、あるいはZEHに改修する方に対し、国の補助金がうけられます。
<新築・改修>70万円+αとして助成額が支給されます。
◆長期優良リフォーム補助金
この補助金制度は、住宅を長く大切に使うためのリフォームをする・・・つまり、「耐久性があり、地震に強く、省エネ性が高く、維持管理がしやすい」住宅にリフォームする場合、その工事費等の一部に対し国が最大で300万円補助するものです。
<改修・中古>最大300万円として助成額が支給されます。
◆エネファーム設置補助 家庭用燃料電池システム導入支援事業
家庭用燃料電池システム「エネファーム」を住宅等に導入する場合に、補助金が交付されます。
<新築・改修・中古>最大12万円+αとして助成額が支給されます。
◆すまい給付金
消費増税による住宅取得の負担軽減として給付金が支給されます。
<新築・中古>最大30万円として助成額が支給されます。
◆市町村住宅関連補助金制度
各市町村が実施する補助金制度がございます。
例えば、新築・リフォーム工事費への補助、利子補給、融資や耐震診断、耐震改修補助など条件によって受けられるものがございます。
<新築・改修・中古>各補助制度によります。
新築または住宅取得時に一定の要件を満たすことにより利用できる減税制度がございます。
※以下はそのご紹介一覧となります。
◆耐震改修をした場合の所得税減税
<改修>最大減税額(投資型)25万円
◆バリアフリー改修をした場合の所得税減税
<改修>最大減税額(投資型)20万円 (ローン型)25万円
◆省エネ改修をした場合の所得税減税
<改修>最大減税額(投資型)35万円 (ローン型)25万円
◆同居対応改修をした場合の所得税減税
<改修>最大減税額(投資型)25万円 (ローン型)25万円
◆取得、増改築・改修等をした場合の住宅ローン減税
<新築・改修・中古>最大減税額400万円
ここでご紹介した助成金や減税はあくまでもほんの一部になります。
現在数多くの制度がありますので、家を新しく建てるときやリフォームするときはご自身でお調べされることをおすすめいたします。
もちろん、弊社へお問い合わせいただければ、詳しい内容についてもお答えいたします。
お気軽にご相談くださいませ。
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