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※写真はイメージです。

まだまだ残暑が厳しい中、いかがお過ごしでしょうか。
今年のお盆は帰省や旅行など遠出の外出を控える方が多い夏でした。
お家時間が長くなったことで家の中の見直しをされた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
マスクや消毒液の使用、手洗いが必須となったことにより私たちの生活様式は大きく変化しました。
今回は、外出先から帰宅後の玄関を中心にマスクや消毒液の置き場の工夫などをご紹介したいと思います。



マスク置き場を玄関に

今までは、頻繁に出番がなかったマスクですが、新しい生活様式によって日常的に使うことが多くなりました。
外出時、マスクをうっかり忘れそうになった、どこかに置いたけど見つからない・・・なんてことがないでしょうか。
そんな時にぜひおすすめしたいのが、マスク置き場を玄関に作ることです。
玄関ドアはマグネットがくっつくタイプが多いため、フック付やホルダーのマグネットをつけることで簡単に収納場所を作ることができるのです。
100円ショップなどで売っているので、お安く手軽に作れるのもいいですね。
ただし、くっつかないタイプのドアもあるので、その場合は他の方法でマスク置き場を作ることをおすすめします。



消毒液も玄関に

帰宅してすぐ外で手洗いができる環境ならば問題ないのですが、集合住宅の場合や戸建てでも外に手洗い場がない場合、玄関に消毒液を置いておくと安心ですね。
シューズボックス上にスペースがあればその上に置けるので、使いやすいです。
置くスペースがなくマグネットをくっつけられるタイプのドアがある玄関の場合、マスクと同様にホルダータイプのマグネットを使えば消毒液ボトルを入れられるので便利です。



できれば帰宅したらシャワーを

外出時の飛沫や接触によって、細菌、ウイルスが付着している可能性がある場合、ウイルスを家の中に持ち込まないために、徹底するならばカバンやコートなどの上着を置き、アルコール消毒もしくは手洗いをします。
風呂の脱衣所で洋服を脱ぎ、洗濯カゴに入れます。
そしてできれば脱衣後すぐにシャワーを浴び、髪まで洗うようにします。
なかなか日常的には難しいと思いますが、人込みの中に行った時やちょっと気になった時は、実践するのも良いかと思います。



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