鶴岡市の注文住宅・間取りプランと坪数|GNIホーム|酒田市 の トップページへ戻る


※写真はイメージです。

今回の住宅ニュースでは、夫婦が住宅を購入するきっかけのタイミングや建築時にどんなところをポイントに購入するかといったアンケート調査の内容をお伝えします。
(リクルート住まいカンパニー・(株)アイプラン調べ)





夫婦が住宅を購入したいと考えるきっかけは?

子どもがいる年収350万以上の45歳以下夫婦を対象に、住宅購入に関する調査を(株)アイプランが行いました。
「住宅購入を検討したタイミングはいつですか?」という質問に、「出産」が最も多く39.2%にもなりました。
2番目に多かった回答は、「結婚」の23.7%で、「昇給や昇格」15.5%に続きます。
家族が増えることで、間取りの変更や広さについて手狭に感じたり、収入が安定して購入意欲が高まるなど家庭のその時々の状態で住宅購入を検討されるケースが多いようです。



住宅購入を考え始めてまず大変だったことは何ですか?

(株)アイプランの調べによると「情報収集」が最多で42.9%にものぼり、全体の約半分を占めました。
「購入資金作り」(30.3%)、「不動産屋探し」(12.5%)、「条件絞り」(11.7%)が続き、そのエリアや物件が良いのかを情報収集するのが最も大変に感じる方が多いようです。
情報収集の中で、お子さんの通学や通勤なども考えるとどのエリアが通いやすいか、また家の広さを考えると郊外の方が良いのか迷われてしまうのも理由のひとつにあるのではないでしょうか。



近年、防災を意識している方も多い

リクルート住まいカンパニーの調べによると最近の傾向では、建築するにあたり防災を「かなり意識していた」「意識していた」という方が、建築者で約70%、検討者で約83%でした。

やはり近年、地震や台風などの自然災害による被害が多いというニュースを受けて、防災に対する意識の高まりが起きているものと見られます。

防災について実際に行なった、もしくは行ないたい対策として、建築者・検討者のいずれも7割以上が「地震に強い地盤」、「地震に強い構造(耐震・免震)」で約6割にものぼりました。


リクルート住まいカンパニー記事元はこちら
(株)アイプラン記事元はこちら




住まいに関するご相談はありませんか。
建替えもリフォームもGNIホームにご相談ください。

お問合せ 資料請求