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家はお客様にとって大切な財産ですから、工法・部材から職人まで、
すべてにこだわり『丈夫で長持ちする家』をご提供します。

家は、生活する場であると同時にお客様の大切な財産でもあります。また、通常は長期のローンを組んで購入されるわけですから、ちょっとしたことで歪んだり、たびたび修理が必要になるようではいけません。
しっかりとした設計と工法に基づき、しかるべき部材で建てることはもちろんですが、家はそれをつくる人間=職人によっても、出来上がりが大きく左右されます
GNIホームでは、すべての工程で、厳しい基準で職人を選びます。また、職人への報酬は絶対に値切りません。この業界に限らず、人は値切られれば、それなりの仕事しかしてくれませんし、良い人材も集まらないからです。
昨今流行のローコスト住宅と比較すると、当社の住宅は、多少お値段が高いかもしれません。しかし、住んでみて、また10年20年と住み続けるつと、その違いは明らかになります。安いものは、快適でないばかりか、たびたびメンテンナンスが必要なため、結局お金がかかるものなのです。
お客様のために、最高のスタッフと細心のこころ配りで、ご満足いただける~快適で、丈夫で長持ちする~住宅をご提供したいと考えています。



国にその名を馳せた"温海大工"がつくる家

家は人がつくるもの。職人の良し悪しが、住宅の快適さや寿命までも左右します。

どんなに優れた工法も、あるいは高価な部材も、それをかたちにする職人の技と、丁寧な仕事がなければ、本来の性能を発揮できないばかりか、住宅の寿命をも縮めてしまいます

GNIホームは、かつて高い技術力により全国にその名を馳せた「温海大工」の伝統を受け継ぐ職人たちによって、今も一棟一棟、丁寧に造られています。

良い職人の建てる家は、丁寧で仕上げが美しく、余計な軋みや隙間などがありません。こうした細部の仕上がりは、居室空間の快適さや、住宅の寿命にも大きくかかわってきます。

当社ではすべての工程で、厳しい眼で職人を選び、最高のスタッフで家づくりを行っています。






木造軸組み工法を支える頑強な基礎構造。


頑強な基礎構造
鉄筋コンクリート造の布基礎を採用

鉄筋コンクリート造の布基礎を採用。建物全体の重量を支え、地震などの外力を地盤に分散させる基礎。GNIホームは、強度と耐久性にすぐれた鉄筋コンクリート造の布基礎を採用。砕石を厚さ120mmに突き固めた上で、幅450mm、厚さ150mmのT字型のフーチングが地盤をしっかりとらえ、建物の荷重をバランスよく支えます。

さらに、コンクリートの力を強化するために、手金ユニットを縦横に配筋。軽くて強い木造軸組み工法のメリットを生かした基礎工法です。
※立地条件によっては、ベタ基礎を採用。



地盤の防蟻・防湿

基礎の下全体にシロアリを防ぐための薬剤処理を施すとともに、
湿気を防ぐための防湿シートを敷設します。









床下を支える『鋼製束』。

床下を支える床乗には、信頼性の高い鋼製束を採用。
耐久性・メンテナンス性にすぐれ、シロアリの被害や腐食の心配もありません。















地盤調査

地盤調査は入念に測定

頑丈な基礎は地震に強い住まいづくりの基本です。
とくに軟弱地盤への対策や耐震設計が不十分な場合、家が傾き、基礎や壁に亀裂が入る「不同沈下」が発生し、耐震性以前に欠陥住宅になる心配があります。

GNIホームは、最新の地盤調査で軟弱地盤が隠れていないかを入念に調査。
最適な基礎の仕様および地盤補強工事が必要かどうかをご提案します。






地盤によって最適な基礎の仕様を提案いたします。





構造体の耐力と安定を確保する、数々の強化技術。

剛床工法
横からの力を受け止める、強固な剛床工法。
GNIホームの床は、梁の上に厚さ28mmの構造用合板を釘と接着剤で密着させた剛床構造。


地震など横からの揺れを点ではなく面で受け止め、水平加重を分散させる強固な構造で、水平構面の強度指標となる床倍率は3となり、一般の在来工法に比べ3倍の強度があります。





接合金物
要所要所を固める、高強度な接合金物。
木造住宅で強度上重要なのが木と木の接合部です。
そこでGNIホームは、柱と梁が交差する部分は羽子板ボルトで、柱と筋交いは筋交いプレートでがっちり固定。

他にも、要所要所を接合箇所に適した接合金物で連結するなど、高い耐震性を確保しています。









強風から構造体を守るホールダウン金物。

耐風の強風など大きな力が加わると、風を受けた反対の面には引き抜く力も加わり、耐力壁の脚部には浮き上がろうとする力が発生します。

このためホールダウン金物で、基礎と構造体をしっかりと固定。

さらに、使用するホールダウン金物は、指定検査機関で品質・性能が認定された金物を採用。安全性を高めています。






基礎と土台を固定するアンカーボルト。
アンカーボルトは台風や地震などの横からの力による浮き上がりを防止。

基礎と土台をつなぐ重要な役割を果たしています。









耐力壁
偏心率に基づいて耐力壁をバランスよく配置
建物は全体のバランスが悪いと、地震などの衝撃にもろい構造となる危険性があります。このバランスを示す指標が偏心率で、その数値が小さいほどバランスの良い建物といえます。

GNIホームでは、建物の重心(重さの中心)と剛心(強さの中心)の差をコンピュータで緻密に計算し、自由設計プランごとに一棟一棟確認。偏心率が小さく なるよう、筋交いの入った耐力壁を適切な場所にバランスよく配置しています。さらに、耐力壁の強度を高めるため、石膏ボードの釘打ちの幅を密にするなど、 剛性と耐震性にすぐれた住まいを実現しています。






安全な家づくりを可能にする、高品質テクノロジー。

耐風性

断面積1.3倍の太い柱と、変形を防ぐ筋交い。
上からの重量を支える柱や梁。GNIホームでは、とくに構造を強化する上で重要な隅柱と通し柱は4寸(120mm)角とひとまわり太く、一般住宅に比べ断面積は1.3倍。

さらに、横からの水平力に対抗する筋交いは、柱や梁と構造金物で緊結。

地震や台風などの際にかかる水平加重に耐え、建物の変形を防ぎます。





そりや歪みが少ない集成材を採用。

柱には集成材(JAS認定品)を採用。厳選された高耐久樹種のひき板を釜で十分乾燥させた後(含水率20%以下)、積層接着したもの。
集成材はつねに均-な強度が得られ、品質にばらつきがなく、生木のようなそりや歪みが少ないので、いつまでも強さとつくりのよさが長持ちします。




高い精度を実現するプレカット加工。

十分に乾燥させた集成財を用い、コンピューター制御された工作機械によりミリ単位で正確に切り出される、進化した木材。
それがプレカット乾燥構造材です。

工作機械には精密な匠の技がプログラミングされているので、品質の安定した高精度な施工を可能にしています。

また、含水率が低いため腐朽菌やシロアリにも強く、耐久性をさらに高めています。




耐火性

耐火性を高める不燃性の石膏ボード。

壁や天井の下地に使用している石膏ボードには、約21%の結晶水が含まれています。
万-の火災時には熱分解の反応により約20分間も水蒸気を発散し続け、温度上昇を抑制
各居室をこの不燃性の石膏ボードで覆うことで、耐火性と同時に火災時の延焼防止効果を高めています。






火に強い外壁材・屋根材を採用。
GNIホームの外壁・屋根は、標準仕様として火に強い不燃材料に認定された外壁材・屋根材を採用。
さらに、完全無石綿化(ゼロアスベスト)の実現により環境にも配慮しています。



いつまでも強さが長持ちする、優れた耐久性。

湿気対策と通気工法

結露の発生を防ぐ、通気工法。

湿気対策の中でとくに重要なのが壁体内結露の防止です。

壁体内結露とは、室内外の温度差によって生じる湿気で、木造住宅を劣化させる大きな原因のひとつ。

そこで、外壁内側に高性能な透湿防水シートを張り、さらにその外側に通気層を設ける通気工法を採用。

壁体内を風通しのよい状態に保ち、軒天部からつねに湿気を放出することで結露の発生を防いでいます。




床下に湿気を寄せ付けない、基礎全周換気工法。

湿気がこもりやすい床下への対策として、地盤面から400mmの高さに基礎を設定。

さらに、通常の床下換気口の1.5倍~2倍の換気能力をもつ基礎全周換気工法により、高い通気性を確保しています。

また、基礎パッキンを取り付けることで、床下の乾燥状態を維持し、腐朽菌の発生を未然に防止。

断熱材の中の湿気も排出し、断熱材の働きを助けるとともに、基礎の耐力も向上します。






地面からの湿気を遮断。

敷地全体の地面からは、1日数十リットルもの水蒸気が発生しているといわれています。

GNIホームは、基礎の下全体に防湿シートを敷き詰め、地面からの湿気を遮断し、住まいの耐久性を高めています。









防蟻・防腐・防水

土台に柱に、防腐・防蟻処理。

GNIホームでは、土台に耐腐朽性・耐蟻性が高くシロアリに強い防腐・防蟻処理材を採用。

さらに、地面から高さ1m以内の外周の木材部に防腐・防蟻処理を実施。

薬剤は、有害物質を含まない非有機リン系を使用し、
健康や環境に配慮しています。










屋根や外壁からの雨水の浸入を防止。
屋根は下葺材(ルーフインク)と屋根材の二重防水構造。外壁もサイディングと透湿防水シートの二重防水構造。
外からの衝撃により、万-、ワレが生じても雨水が直接浸入することはありません。








バルコニーの防水と水切りシート。

1年中、風雨にさらされるバルコニーは構造用合板の上に、不燃板を敷き、その上に防水性の高いFRP(繊維強化プラスチック)を全面に塗布。
また、サッシの取り付けに際しては、雨漏りを防ぐために3方向に防水テープを貼り、枠の下には水切りシートを貼付。

防水性を高めるため、様々な工夫を施しています。






外部機関による調査と、長期10年保証

万が一の場合も安心!「住宅瑕疵担保責任保険」に加入いたします。

「住宅瑕疵担保責任保険」とは?

購入した住宅に瑕疵があり補修が必要な場合、その費用等が保険金によりてん補される制度です。また業者が倒産してしまい、補修が行えない場合は直接その費用を住宅瑕疵担保責任保険法人に請求できます。





GNIホームでは、JIO、ハウスプラスのいずれかの保険に加入いたします。

JIOわが家の保険

日本住宅保証検査機構(略称JIO)による「住宅瑕疵担保責任保険」です。

保険加入に当たっては、基礎配筋工事完了時の「基礎配筋検査」函体工事完了時の「函体検査」の2回の外部検査員による検査があります。保証期間は10年です。

保証内容等、詳しくはこちらをご覧ください。【JIOわが家の保険





ハウスプラスすまい保険

ハウスプラス住宅保証株式会社による「住宅瑕疵担保責任保険」です。

保険加入に当たっては、基礎配筋工事完了時の「基礎配筋検査」函体工事完了時の「函体検査」の2回の外部検査員による検査があります。保証期間は10年です。
保証内容等、詳しくはこちらをご覧ください。【ハウスプラスすまい保険




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