住宅ニュース一覧
山形県で住宅購入を考えている方に朗報です。
4月5日より、令和5年度住宅支援制度がスタートしました。
今年度は「やまがた省エネ健康住宅新築支援事業費補助金」、「中古住宅流通促進事業費補助金」、「やまがた省エネ健康住宅・再エネ設備パッケージ補助金」の3つの補助事業を募集しています。
これから山形で家を建てたい、移住したいという方はぜひ住宅支援制度をお得に活用してみてはいかがでしょうか。
年々人気が増加傾向にある「平屋住宅」。
インターネットでの検索キーワード数も、「平屋」は「注文住宅」のおよそ2~3倍の検索量があり、注文住宅を検討中の方は平屋を希望する方が増えているようです。
では、注目が集まる平屋の魅力とは何なのでしょうか?
今回は、平屋に対する世間の関心度と、メリットとデメリットを合わせてご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてください。
「住宅省エネ2023キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭での省エネを推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入などの住宅省エネ化を支援する、新たに創設された3つの補助事業の総称です。
我が国では、地球温暖化対策の取組を加速させるため、「2050年カーボンニュートラル」を宣言しており、「2030年度(2013年比)46%減、さらに50%の高みに向けて挑戦」という目標を掲げています。
いずれの補助金も交付申請受付開始が2023年3月下旬からです。
新築住宅取得時や、リフォーム時に利用できる補助金制度を賢く利用して、この機会にお得に快適な住まいを手に入れましょう。
冬場のお悩みの一つとしてあげられる「乾燥」
喉はカラカラ、お肌はカサカサ・・・なんとも悩ましい冬の風物詩ですね。
気温が下がると、空気中に含むことのできる最大限の水分量(飽和水蒸気量)が減少するので、乾燥を感じるようになります。
空気が乾燥してくると、気を付けたいのは「火災」です。
山形県内でも1月には、1か月間としては過去10年間で最多となる38件の建物火災が発生しました。
大切な家族、大切な住宅を火災から守るためにも乾燥しやすい冬こそ、気を付けなければいけません。
雪が降りしきる毎日ですが、皆様風邪などひかれてはいませんでしょうか?
寒い外から帰ってくると、暖かい室内でホッと一息。
心も体も安らぐ瞬間ですね。
寒さが厳しくなると、気になるのは最近何かと話題の「光熱費」ですね。
ウクライナ情勢の影響など、様々な理由から電気料金がどんどん値上げしており、今後も値上がりは続いていくと予想されます。
では、私たちでできることはないのでしょうか?
今回は、気になる光熱費削減についてみていきたいと思います。
早いもので、年が明けて半月が過ぎました。
1月、2月とまだまだ寒い日が続きますが、暖かな春を心待ちにもう少しの辛抱です。
今回は、住宅の取得を考える際にヒントとなる子持ち世代の「子ども部屋」事情についてみていきたいと思います。
今年も残すところあと1ヶ月となりましたね。
皆様は年の瀬をどのように過ごす予定でしょうか?
地元を離れた方がご実家に集まったり、ご実家の方は久しぶりに集まるご家族と交流されたり…
久々の交流に心温まる反面、普段は遠方の家族が心配になるものですよね。
離れて暮らす親と子、健康面で心配事が多いのは、やはり親世代の方でしょうか。
今回は、離れて暮らす親への不安というトピックについてご紹介いたします。
今年も残すところあと2ヶ月となり、来年の足音が聞こえて来ましたね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
年末といえば大掃除、頑張ってくれた家の汚れをキレイにし、気持ちよく新年を迎えたいものですよね。
しかし家を長持ちさせるためには、日ごろからこまめにちょっとずつお掃除することが重要です。
今回は、そんなお掃除に関する、男性と女性の意識の差ついてご紹介いたします。
私たちの生活環境は常に変化していますが、特にコロナウイルスの影響で外出を控えたり、在宅勤務者が増えたりと、以前とくらべ自宅で過ごす時間は長くなっています。
在宅勤務による運動不足を感じている人は多く、肥満や生活習慣病による健康面への影響も心配ですね。
みなさんも自宅で運動習慣、始めてみませんか?
日本では近年、地震・津波の被害に加え、台風や大雪などの災害が多発しています。
気候変動により引き起こされる自然災害も不安ですね。
災害から身を守るためには、普段から1人1人の防災に対する心構えや知識が重要となってくるのではないでしょうか?
2022年の防災週間は8月30日~9月5日です。
この日を機に、改めて防災について見直してみませんか?
例年よりも早い梅雨明けから、連日猛暑日が続いております。
熱中症対策でエアコンを長時間使用しているご家庭も多いのではないでしょうか。
電気料金の高騰も気になるところですね。
そんな中、自然エネルギーを活用するパッシブデザインの関心が高まってきています。
今回は、各家庭の節電への取り組みとパッシブデザインについてご紹介いたします。
6月22日、2021年度新設の「環境省LD-Tech認証制度」において、LIXILの窓、玄関ドア製品の一部品目がCO2削減性能認証を取得しました。
LIXILの製品は性能はもちろん、デザインもとても魅力的です。
お家の断熱性能が見直されている現在、リフォームを検討してみてはいかがでしょうか?
「北欧デザイン」や「カリフォルニアスタイル」、「ヨーロピアンテイスト」など、洋風の住宅が流行る傾向にありますが、昔ながらの「和室」も未だに根強い人気があるのではないでしょうか?
洋風な住まいの間取りで、「アクセントとして1部屋和室をつくりたい!」という方もいらっしゃるかもしれません。
では現在、具体的に和室・畳はどれくらいの需要があるのでしょうか?
現在、脱炭素社会の実現に向けた取り組みやカーボンニュートラル宣言を受けて、住まいにおけるCO2削減や省エネ性能への関心が高まってきています。
世界情勢の影響による燃料価格の高騰により、改めて省エネについて見直す方もいるのではないでしょうか。
今回は、「住まいの省エネに関する意識の変化」にスポットを当ててご紹介いたします。
山形県では、昨年度に引き続き、令和4年度も住宅支援制度が実施されます。
内容は新築住宅やリフォームなどさまざまですが、人気のものはすぐに募集戸数に達してしまうため、募集が始まる前に早めに計画を立てておくと安心です。
今回は、令和4年度に実施予定の山形県住宅支援制度をご紹介いたします。
ご参考になれば幸いです。