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スイカと海
※写真はイメージです。

じめじめとした梅雨が明け、本格的な夏の暑さがやってきました。
今年の夏は全国的に平年より気温が高く、観測史上最も暑くなった昨年に匹敵する暑さとなる可能性があります。
ウェザーニュースによると、暑さピークは7月下旬~8月上旬。
7月末現在、日本各地ではまさに連日猛暑日が観測されています。
屋外のみならず、室内でも熱中症の報告がされているので、家の中だから大丈夫!と油断するのは危険。
暑い夏を快適に過ごすための対策を行いましょう。


エアコンを上手に活用しよう

エアコンの設定
※写真はイメージです。

昨今は電気料金の値上がりによりエアコンの使用を我慢してしまう家庭も少なくないはず。
ですが、無理な使用の控えは熱中症を引き起こすリスクが上がってしまうので、熱中症予防のためにはエアコンの適切な使用が求められます。
省エネ・節電を意識しながら、エアコンを効率よく活用して快適に過ごしましょう。

エアコンのフィルターを掃除する
フィルター掃除は2週間に1回が推奨されています。
エアコンを1年間掃除しない場合、約25%も電気代がアップしてしまうと言われています。
冷房運転時には、室内機がお部屋の中の空気を吸い込み、室内機の中で冷やしてから室内に戻すことで室温をコントロールしています。
そのため、フィルターにホコリが溜まっていると、室内機を通って冷やされる空気の量が少なくなるため、無駄な電力消費につながります。

室外機の周辺には何も置かない
室外機の吸込口や吹出口が塞がれてしまうと、エアコンに負荷がかかってしまいます。
エアコンの運転効率が下がってしまうと、消費電力が上がり、電気代が上がってしまいます。
室外機にカバーをかけたり、前に物を置かないように心がけましょう。

また、室外機周辺が高温になった場合もエアコンの運転効率が下がってしまうので、夏場の直射日光が厳しい日には日陰を作ってあげることも効果的です。

よく換気をし、扇風機などで室内空気の循環をする
帰宅して室内の空気が屋外よりも暑くなってしまった場合は、すぐにエアコンを入れるのではなく、まずは窓を開けて空気を入れ替えましょう。
無駄な電気を使うことなく効率的に部屋を冷やすことができます。

また、エアコン使用時にも扇風機やサーキュレーションを併用して室内の空気を攪拌させ、室内の空気の「温度ムラ」ができないようにしましょう。
温度ムラをなくすことで、エアコンが「設定温度に達していない」と判断して必要以上に運転してしまうことを防ぎます。

エアコンはつけっぱなしでもいい
エアコンは運転開始直後に多くの電力を消費します。
なので、エアコンのスイッチをこまめにオンオフするよりも、30分程度の外出や窓を開けての換気時などにはつけっぱなしにした方が消費電力を抑えられます。


家の断熱性能を上げることが大事

高断熱・高気密の家
※画像はイメージです。

夏に涼しく快適な暮らしを実現するためには「断熱性・気密性」が重要です。

断熱性能とは、家の中と外で熱が伝わらないようにすることで、断熱性が高い家は外気の影響を受けにくくなります。
断熱性が上がるとエアコンの効きも良くなり、快適な室温をキープすることができるので経済的にもお得になります。

そして断熱性とセットで大事なのが気密性です。
どんなに断熱性能が高い家でも、家の隙間が多いと空気が逃げてしまい、熱を遮断することができません。

GNIホームでは、一年中快適な高遮熱住宅『まほうびんの家』にこだわっています。
遮熱材を使った『遮熱工法』を採用し、冬は屋内の熱を屋外に出さず、夏は屋外の熱を屋内に取り込みません。

『まほうびんの家』について

住まいのことで何かお困りのことがございましたら、ぜひGNIホームにご相談ください。
GNIホームでは、住まいについてのさまざまなご相談を受け付けております。

記事元はこちら
https://weathernews.jp/s/topics/202406/240095/



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