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傘を持っている男性の絵
※画像はイメージです。

まだまだ残暑が厳しい8月。
今年は全国的に平年より気温が高く、熱中症などに引き続き気を付けなければなりません。
県内では7月25日の記録的大雨など、夏には全国的に台風大雨が多く見られます。
台風や大雨によって雨量が増えると、河川の氾濫・低い土地の浸水・土砂災害をはじめとした、さまざまな災害が発生しやすくなるため、気象情報をよく確認し万が一の場合に備えましょう。

台風警報・注意報が発表されている時には、不要不急の外出は避け、危険な場所に近づかないことが大事です。
自然災害による被害を未然に防ぐために、普段から備えられる災害対策をご紹介いたします。


お家の備えを見直そう

お家の備えを見直そう
※写真はイメージです。

あなたのお家の点検・安全対策は定期的に行っていますか?
自然災害時には日頃の備えがとても大切です。
今までお家の安全対策や備蓄品を揃えたことがない方も、この機会にぜひ見直してみてはいかがでしょうか。

【家の外の備え】
台風警報・注意報発令時、ベランダに物干し竿や植木鉢などが置いてある場合は、強風で飛ばされる恐れがあるので家の中に入れておきましょう。
窓にシャッターがあれば下ろし、必要があれば窓に補強をしましょう。
家の周りに飛ばされそうな物が置いてある場合は、屋内にしまい、大きな鉢植えなどは、風をよけられる場所に移動するか、飛ばないように建造物に固定しましょう。
また、側溝や排水溝に落ち葉やごみが溜まっていないか確認し、掃除して水はけを良くしておきましょう。

低地や川沿いに住んでいる方は、家の浸水をせき止めたり、浸水までの時間を遅らせたりすることができる水のうの活用が有効です。
ゴミ袋に水を入れて水のうをつくり、コンクリートブロックなどのおもりで固定したり、水の入ったペットボトルをダンボールにつめ、簡易的な堤防にするといった代替方法もあります。

【家の中の備え】
非常用品を確認しましょう
懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池式)、救急薬品、衣類、携帯ボンベ式コンロ、貴重品など。
必要な情報を得たり、緊急の際に連絡ができるようにスマートフォンの充電をあらかじめしておくこと、モバイルバッテリーは満タンに充電しておきましょう。
歯ブラシなど日々使う洗面用具や、ウェットティッシュや携帯トイレも避難生活で便利なアイテムです。
女性は生理用品、乳幼児がいる家庭はミルクや紙おむつ、哺乳瓶・離乳食などを用意しておきましょう。

・非常用食品を準備しましょう
レトルト食品、缶詰、アルファ米などのごはん、ビスケットや乾パン、チョコレートなどのお菓子。
高齢者や小さいお子様がいる場合はなるべく柔らかいものを準備しておくなど、家族のニーズに合わせて備えることも大切です。

・水の確保をしましょう
水は大人であれば1人1日約3リットルを目安とし、家族の人数分を掛け算した数の用意ができればベストです。
断水に備え最低でも3日分、可能であれば1週間分を用意しましょう。
浴槽に水を張って生活用水を確保することも大事です。

窓ガラスに養生テープや飛散防止フィルムを貼りましょう
飛来物でガラスが割れてしまった場合に、室内に破片が飛び散るリスクを抑えることができます。
また、窓の鍵を閉め、カーテンも閉めておくことも大切です。


災害に強い家とは?

災害に丈夫な家
※画像はイメージです。

ご高齢者や小さいお子様がいらっしゃったり、体の悪い方など、自然災害発生時に避難が難しいご家庭も少なくないはず。
災害発生時、自宅が丈夫で安全であれば、最高の避難所となるに違いありません。

GNIホームでは、まず『快適』『安全』『健康』『省エネ』といった、基本のしっかりとした家を建てることを大前提と考えております。
目に見えない基礎工事から丁寧な家づくりを目指し、数々の強化技術で、耐震・耐風・耐火性を高めています。

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