
※写真はイメージです。
最近、寒さがぐっと増してきましたね。
朝晩の冷え込みに、冬の気配を感じ始める季節になりました。
「最近、肩こりと頭痛がひどいかも?」
「たくさん寝たのに体がだるい?」
それはもしかしたら「寒暖差疲労」かもしれません。
今回は、季節の変わり目に起きやすい「寒暖差疲労」について、原因と対策をご紹介いたします。

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リンナイでは「寒暖差疲労」に関する意識調査を実施しました。
調査によると、約3割の方が寒暖差疲労予備軍だそうです。
まず、「寒暖差疲労」は何かというと、「激しい気温の変化により、体温をコントロールしている自律神経が過剰に働き身体が疲れてしまうこと」をいいます。
暑い時は汗を流し、寒い時は体が震えて鳥肌が立ちますよね。
それらの身体機能は自律神経の働きによるものです。
エアコンの効いた暖かい部屋から寒い屋外に出て、その後にまた暖かい部屋に入る。
こんな風に1日のうちに何度も寒暖差が起こると、自律神経に負担がかかってしまい、体調を崩しやすくなるそうです。
また、屋内外に限らず室内でも、暖かいリビングから寒い廊下やトイレへ行き来することにより寒暖差が生じます。
家の中だからと油断せず、体調管理に気を付けていきたいですね。

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以下の項目が複数当てはまる場合、注意が必要です。
・暑さや寒さですぐにばててしまう
・慢性的な頭痛または肩こりがある
・冷暖房のきいた室内で過ごす時間が多い
・疲れていてもなかなか寝付けない、眠りが浅い
・手足の冷えや痺れがある
これらの症状がある方は、寒暖差疲労により自律神経が乱れているかもしれません。

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寒暖差疲労予防には、朝晩の冷え込み、室内外の気温差、前日との気温差、これらに注意し、生活習慣の乱れを改善していくのが大切です。
適度な運動と、お風呂にゆったり浸かり身体を温めるのが効果的だそうです。
自分の身体の声に耳を傾け、少しでも不調を感じたら無理をせずゆっくり休みましょう。
真冬の冷え込みに備え、住まいを見直してみるのもいいかもしれません。
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