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防火用
※写真はイメージです。

「住宅省エネ2023キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭での省エネを推進するため、住宅の断熱性の向上や高効率給湯器の導入などの住宅省エネ化を支援する、新たに創設された3つの補助事業の総称です。
我が国では、地球温暖化対策の取組を加速させるため、「2050年カーボンニュートラル」を宣言しており、「2030年度(2013年比)46%減、さらに50%の高みに向けて挑戦」という目標を掲げています。
いずれの補助金も交付申請受付開始が2023年3月下旬からです。
新築住宅取得時や、リフォーム時に利用できる補助金制度を賢く利用して、この機会にお得に快適な住まいを手に入れましょう。


①こどもエコすまい支援事業

子育て世帯
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物価の高騰や、エネルギー価格上昇などに加え教育費や、生活費など生活が厳しくなっている昨今。
そういった中、こどもエコすまい支援事業はエネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有することができる新築住宅の取得や、住宅の省エネ化リフォーム等に対して支援することを目的とし、補助金交付で省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。

注文住宅の新築住宅の購入については、子育て世帯または若者夫婦世帯が取得する場合に限られますが補助金額は一律100万円です。
省エネ化リフォームについては全世帯が対象となっています。

詳しい補助金の内容はこちら



②先進的窓リノベ事業

窓のリノベーション
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リフォームで窓?と疑問に思われる方もいるかもしれませんね。
せっかく暖房や冷房で室内を快適な温度に設定しても、熱が外に逃げてしまっては意味がありません。
開口部(窓、ドア)における熱の流失入は住宅全体の6~7割に及ぶといわれており、断熱性能を向上させるためには、この開口部(窓、ドア)を積極的に見直す必要があります。

先進的窓リノベ事業では、U値1.9以下の高断熱窓改修への支援を行います。
条件を満たせば、高い断熱性能を持つ窓への改修に関する費用の1/2相当(1戸あたり上限200万円)を定額補助してもらえるという内容です。
ただし補助金額は、リフォームを行う窓ごとに性能やサイズによって定められており、内容に応じて定額となりますのでご注意ください。

詳しい補助金の内容はこちら


③給湯省エネ事業

給湯器
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家庭での消費エネルギーが大きいものの一つが給湯器です。
高効率の給湯器の導入を支援することで、住宅の省エネルギー化を促進する目的で設置されました。
GNIホームでは、空気の熱でお湯を沸かすヒートポンプ式給湯器「エコキュート」を採用しています
こちらの「エコキュート」も補助の対象となる高効率給湯器です。
給湯省エネ事業の対象部位は給湯器のみですが、新築住宅の購入・リフォームのどちらにも利用可能となっています。

環境に優しい「エコキュート」
詳しい補助金の内容はこちら


補助金の期限にご注意

いずれの事業も2023年3月31日~予算上限に達するまで(遅くとも2023年12月31日まで)と期限が設けられており
予算上限に到達した場合は早期に終了してしまうこともございます。
ご利用をご検討中の方はお早めに!

GNIホームは住宅省エネ支援事業者に登録されています。
これからの住まいと未来に向けた家づくりをお考えの際は、ぜひご相談ください。

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