鶴岡市の注文住宅、間取りなら地元工務店のGNIホーム

住宅購入でまず悩むのが頭金と住宅ローンではないでしょうか？
ARUHIマガジンでは「住宅購入に関する調査2021」を行いました。
調査によると、住宅購入をした、または検討している20代の準備した頭金の金額について、「頭金なし」が最も多く約30％を占めていました。
次いで多かったのが「50～100万円未満」でこちらは約25％。
親からの頭金資金援助については半数が「なし」という結果でした。
つまり、住宅購入を決めた20代のうち半数以上が100万円未満の予算で家を買っているということになります。
若い世代の方ですと、早期購入し時間をかけて返す計画を立てる方が多いようです。

次に気になるのが実際に住宅購入にかかった金額ですね。
こちらは平均がおよそ2,850万円、そのうち借入金額は平均2,255万円でした。
購入額に対し、住宅ローン返済額は毎月平均63,675円、ローンの借り入れ期間は平均30.46年でした。
日本では低金利時代が続いており、まだしばらくはコロナウイルス感染症拡大により不景気は続くと言われております。
低金利の今こそ！と踏み切った方もいるようです。
毎月コツコツ返済し、お金が貯まったら繰り上げ返済なども考慮してみるといいかもしれません。

今回は20代の若い方を中心に、住宅購入における頭金や購入金額についてお伝えしました。
お金のことはもちろんですが、1番大切なのはどんな土地のどんな家に住みたいか、パートナーがいらっしゃる方はどんな家庭生活を営みたいか、そのためには何が必要か考えることではないでしょうか。

夢を描く→具体策を考える
まずはここから始めてみましょう!

ＧＮＩホームではご相談、お問合せなどいつでも受け付けております。
予算のこと、理想の住まいのイメージなど、まずはお気軽にご相談ください。
一緒に住まいづくりの夢を叶えましょう！