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梅雨の湿気
※写真はイメージです。

ジメジメした梅雨が明け、連日厳しい暑さが続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか?
熱中症対策としてエアコンは必須ですが、気になるのは電気代。
夏本番を迎えるにあたり、節電も心がけていきたいですね。





節電対策はエアコンがカギ

日本家屋
※写真はイメージです。

自宅で過ごすうえで、節電対策としてまず思い浮かぶのは「エアコンの設定温度」ではないでしょうか。

積水ハウスの「暑さ対策における節電調査(2023年)」では、「2022年の夏に取り組んだ暑さ対策における節電TOP10」で、エアコンの設定温度を上げるが49.7%とダントツ1位でした。

トップ10に入った他の対策を見ると、エアコンとサーキュレーターや扇風機を併用するエアコンを稼働する時間を減らすなど、基本的に節電=エアコン対策というイメージが定着している傾向が見受けられました。

しかし中には、エアコンを使用せず扇風機で我慢するエアコンを使用せず自然の風で過ごすなど、なるべくエアコンに頼らずに乗り切ろうとする回答もありました。
住んでいる地域の気候にもよりますが、「エアコンを使わないという」選択肢は、住宅性能によって効果が大幅に変わってきますので、無理のない範囲で対策していきたいですね。



節電の実際の効果を実感は「窓」がトップ

LIXIL エコカラットプラス
※写真はイメージです。

しかしながら、節電対策の実際の効果についてアンケートを取ったところ、「実感があった」で最も多かったのが窓の遮熱対策窓断熱でした。

エアコンの使用頻度や設定温度を上げるのは、実際に節電はできていたとしても、電気代高騰の影響でいくら削減されているのかが分かりづらいというのが、今回のアンケート結果に繋がったのではないでしょうか。

上位にあがった窓の遮熱対策は、すだれやグリーンカーテンを置くだけでも、直射日光を遮ることができ、実感しやすいのがポイントだったのかもしれません。
また、窓断熱については、窓に断熱シートを貼ったり、アルミフレームを樹脂フレームに変えるなど、様々な対策があります。

LIXIL社の内窓インプラスも、お手軽リフォームで最大限の断熱効果を実感できるのでおすすめです。

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いかがだったでしょうか?
イベントの多い夏を元気に楽しむためにも、それぞれのご家庭に合った節電方法で、夏バテや熱中症に気を付けて過ごしていきたいですね。

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